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Pirates sky hotel
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制作の背景
この都市はMizuki the Cityが学生時代制作していた漫画の舞台となる大西洋上に浮かぶ架空の無国籍多文化犯罪大都市群『ニュー・ヘイヴンシティ』と言う街である。
シティ中心街にあるホテルの名前で、建物の屋上に海賊船を模した帆船が建てられている。
海賊船の船室となる場所は主に海賊料理を出すレストランとしての役割が果たされており、更に上のデッキの箇所は屋外バーになっており、シティの摩天楼を眺めながら特製海賊カクテルや世界各国のワインやエールを味わうことができる。
街のランドマークとしても名高く、観光客が連日このホテルへと宿泊し海賊料理を楽しんでいる。
ホテルのテーマは海賊ではあるが摩天楼という『海』を渡り、航海中にその摩天楼の一部に座礁してしまい動かなくなってしまった海賊船と乗組員たちは船が動かないならこの国際色溢れる人種のるつぼであるこの都市でホテルを経営してみよう!というのがホテルのバックストーリーとして観光誌に取り上げられている。
午前9時と正午の12時、午後の3時と9時に必ず船の側面に備え付けられている大砲から空砲が放たれる。
どうやら時計のチャイムの役割を担っているようだ。
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