4月, 2021 | Mizuki the City

2021年04月30日（金）

制作の背景

この都市はMizuki the Cityが学生時代制作していた漫画の舞台となる大西洋上に浮かぶ架空の無国籍多文化犯罪大都市群『ニュー・ヘイヴンシティ』と言う街である。

シティ中心街にあるホテルの名前で、建物の屋上に海賊船を模した帆船が建てられている。

海賊船の船室となる場所は主に海賊料理を出すレストランとしての役割が果たされており、更に上のデッキの箇所は屋外バーになっており、シティの摩天楼を眺めながら特製海賊カクテルや世界各国のワインやエールを味わうことができる。

街のランドマークとしても名高く、観光客が連日このホテルへと宿泊し海賊料理を楽しんでいる。

ホテルのテーマは海賊ではあるが摩天楼という『海』を渡り、航海中にその摩天楼の一部に座礁してしまい動かなくなってしまった海賊船と乗組員たちは船が動かないならこの国際色溢れる人種のるつぼであるこの都市でホテルを経営してみよう！というのがホテルのバックストーリーとして観光誌に取り上げられている。

午前9時と正午の12時、午後の3時と9時に必ず船の側面に備え付けられている大砲から空砲が放たれる。

どうやら時計のチャイムの役割を担っているようだ。

2021年04月30日（金）

ジメジメとした梅雨の季節がやって来た。

今日も朝から雨が降りしきる。

雨粒が葉っぱや屋根に当たる音が響き渡り、街を濡らして行く。

アジサイが咲くこの公園も梅雨になり、いつもとは違う空気を醸し出している。

雨を気にせずアヒルやカタツムリたちも元気に活動中のようだ。

こうして梅雨を超え、夏へとまた季節のバトンタッチが行われて行くのだ。

2021年04月30日（金）

この街にも春がやってきた。

暖かな空気と風、舞い散る桜を肴に多くの花見客が花見を開いている。

人で賑わう川沿いの公園の中、とある青年が一人花見をするためにいい穴場を見つけたようだ。

2021年04月25日（日）

OPEN WORLD EXHIBITION 2021 出展します。

我々は昨年よりコロナ禍の真っ只中にいます。

こんな辛い日々だからこそみんなが元気になれる展覧会をASIAN ARTIST NETWORKとアートスペース銀座ワンが提供します。

日本、アジア、その他各国の作家達の作品が展示されます。

2021年04月25日（日）

ACT小品展２０２１に出展することになりました。

数多くの作品が展示されます。

コロナに負けず頑張ろう！

開催場所：アートコンプレックスセンター

※社会情勢により開催日程や入場方法が変更になる可能性がございます。